スカイグランドタワー購入者のみなさま、そろそろ住宅ローンを本格的に検討する時期ですね。
ある程度決めましたか?

スケジュールとしては私の場合11月くらいに住宅ローン本審査を申し込みました。2週間くらいで本審査通過と連絡がありました。
1月中に銀行からお手紙が来て、提示された日程から契約日を選択します。
2月に金銭消費貸借契約(金消)がありました。

住宅ローン契約についての一連の流れについては、ベイパークの事例とは違いますがマンションマニアさんのこちらの記事が参考になります。

私の場合借入金が5000万円以下だったので収入証紙は2万円のものでした。持参しなくても銀行で用意してくれます(口座引き落としで支払い)。

ここで団信の特約をどうするとか最終決定です。
以降変えることはできなくなります。

そして、物件の引き渡し日に融資が実行されます。(銀行から売主に直接振り込まれますのでこちらの口座に金額が載ることはありません)


基本的に提携ローンから選択するようになるとは思いますが非提携ローンでも借りることができます。
私はそれを知らず提携ローンで借りないと(金利とかで)不利なのでは?と思っていましたがそうでもないようです。今はネット銀行とかで凄く低金利のところもありますからね。

しかしながらベイパークには「買い戻し特約」があるがために非提携ローンだと弾かれてしまう事例があるようです。
これは思わぬネックですね。
Twitter上の情報によると楽天銀行もダメみたいです。
私はハナから提携ローンしか考えていなかったので思ってもいませんでした。
提携ローンで借りる場合はそういうことはないですが非提携のローンを組むときはよく確認ください。


【月曜日のたわまんの場合】
千葉銀行(提携ローン)で借りました。決め手となったのは
・物件価格の全額を借りることができた(他行はやや減額で回答)
・がん診断で全額免除となる団信が標準付帯だった

当初1000万円程度を頭金に入れることを考えていましたが物件価格の全額を住宅ローンの低金利で借り入れることができたため手元資金が増え、また住宅ローン控除もしばらく満額受けられるようになりました。
増えた手元資金は家具家電代に回したり投資に回して配当を得たりしています!

手付金は借入できないので現金で用意する必要がありますが、手付金を入れていても物件価格の全額を借り入れることが可能です。
この場合、手付金のうち諸費用を差し引いた額が後程(4月中でした)三井不動産レジデンシャルより振り込まれます。


団信については、私の両親ともがんになっていることもあり診断のみで全額免除となるものはとても心強いと思いました。
他社の団信であると末期で治癒の見込みがないと判断されたときのみであったり、半額までの免除であったりと条件が悪かったです。

以上私の経験談くらいのお話ですが参考になればと思います。