月曜日のたわまん 幕張ベイパークブログ

幕張ベイパーククロスタワー&レジデンスの住民が発信する、住民目線の幕張ベイパーク情報ブログ

カテゴリ: 京葉線

2021年3月13日にJR東日本や東京メトロ等鉄道各社のダイヤ改正が実施されました!
(都営浅草線や京成電鉄等は3月26日に行うなど一部の会社は異なります)


今回のダイヤ改正では京葉線をはじめ首都圏多くの路線で終電が繰り上げとなります。かなり大規模なダイヤ改正です。


緊急事態宣言発令によりすでに終電時刻の暫定的な繰り上げは行われていましたが今回は更に繰り上がる路線が多いです。

【おことわり】
いずれも平日ダイヤです。
十分確認しましたが、記載の時刻に誤りがあり、乗り遅れた等でも責任は取れませんのでご了承ください。

東京→海浜幕張 終電
東京0:05発→海浜幕張0:43着

緊急事態宣言で繰り上げられた終電より更に17分繰り上げとなりました。
なお、蘇我行き終電の後に新習志野行きが1本運行されます。
東京0:24発 →新習志野0:58着
乗り遅れたら新習志野からタクシーです。


当然ながら東京より先の駅から海浜幕張への終電も繰り上げとなります。
(特記のない限り海浜幕張着は0:43)

山手線方面
新宿→海浜幕張 終電(中央線経由)
新宿23:36発(東京乗り換え)

池袋→海浜幕張 終電(有楽町線経由)
池袋23:41発(新木場乗り換え)
丸の内線・京葉線経由の場合
池袋23:32発(東京乗り換え)
山手線・京葉線経由の場合
池袋23:27発(東京乗り換え)

渋谷→海浜幕張 終電(半蔵門線・有楽町線経由)
渋谷23:40発(永田町・新木場乗り換え)
埼京線・りんかい線経由の場合
渋谷23:36発(大崎・新木場乗り換え)
山手線・京葉線経由の場合
渋谷23:26発(東京乗り換え)

品川→海浜幕張 終電(京浜東北線・京葉線経由)
品川23:40発(東京乗り換え)

上野→海浜幕張 終電(山手線・京葉線経由)
上野23:44発(東京乗り換え)
日比谷線・京葉線経由の場合
上野23:49発(八丁堀乗り換え)

上り列車も繰り上げとなります。
海浜幕張→東京 終電
海浜幕張0:03発→東京0:38着

山手線の終電繰り上げに伴い京葉線終電から山手線品川行き終電への乗り継ぎもできなくなります。
東京で乗り換えて先へ行く場合は海浜幕張23:38発の京葉線が最後となります。
海浜幕張23:38発→東京0:13着
(市川塩浜又は南船橋で武蔵野線に乗り換えられる電車もこの電車が最終)

武蔵野線(南越谷〜西船橋間)の終電は変更がありませんが、蘇我行き終電の繰り上げに伴い南船橋又は新習志野での乗り換えができなくなりますので実質的に繰り上げとなります。

大宮→海浜幕張 終電
大宮23:22発(南浦和・南船橋乗り換え)

南浦和→海浜幕張 終電
南浦和23:38発(南船橋乗り換え)

新秋津→海浜幕張 終電
新秋津23:17発(南船橋乗り換え)

総武線方面

西船橋→海浜幕張 終電
西船橋0:24発(南船橋乗り換え)

秋葉原→海浜幕張 終電(総武線経由)
秋葉原23:48発(西船橋・南船橋乗り換え)
日比谷線・京葉線経由の場合
秋葉原23:52発(八丁堀乗り換え)

錦糸町→海浜幕張 終電
錦糸町23:55発(西船橋・南船橋乗り換え)

総武線に乗り遅れてしまった場合は千葉行き終電に乗り総武線幕張駅からタクシー利用が良さそうです。
※新習志野行き終電から千葉行き終電には乗り換えられません

なお新幹線の終電は変更がありません。最終の新幹線の東京着は23:45(東海道新幹線の場合)ですからダイヤ改正後も海浜幕張に帰ることができます。
(3月25日まで地震の影響で東北新幹線は臨時ダイヤですのでご注意下さい)

なお以前記事化した平和交通深夜急行バス、並びに京成バスの深夜急行バスは令和2年4月以来運休が続いています。復活するという話も聞きません。
深夜まで都心で過ごすことが難しくなってきましたが仕方ないですね。
家まで帰れってこれる時間をしっかり把握して、幕張ベイパークで過ごす時間を少しでも長くしましょう!



令和3年1月27日、千葉市から衝撃的な発表がありました。

千葉市、JR東日本、幕張新都心若葉住宅地区街づくりグループ(代表企業:三井不動産レジデンシャル)の三者で協力して京葉線海浜幕張駅の蘇我方に改札口を増設することとなり、基本協定を締結したとのことです。
https://www.city.chiba.jp/somu/shichokoshitsu/hisho/hodo/documents/210127-2.pdf

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新改札口設置位置をみると蘇我方のホーム先端部分から階段を下ろしていくようです。
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下りホーム蘇我方先端付近(令和2年2月撮影)
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新改札口設置位置付近の高架下

京葉線は線路有効長が長くとられておりホーム終端すぐで本線と待避線は合流せず、少し先での合流となるためこのような空間があります。

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新改札口設置位置付近海側。駐輪場があります

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山側は三井アウトレットパーク幕張の第4駐車場となっております。この土地を供出するのでしょうか?

海浜幕張駅の東側(蘇我方)に改札口を新設する計画については以前よりあり、当ブログでも海浜幕張駅東側改札口の設置計画について触れたことがあります。
この時はまだ具体的にどうしていくのか等一切わかりませんでした。

その後令和2年9月に行われた千葉市議会定例会の熊谷市長の答弁の中で、居住者や来街者の利便性向上を目的に、海浜幕張駅蘇我方面改札口新設の検討に着手したこと、北口広場混雑緩和のための新たなバスベイの設置や、改札口新設における事業費の精査、費用負担のあり方など、多角的視点で検討を進めることが述べられていました。
新たなバスベイということは新改札口から発着する路線バスもできるのでしょうか…?

新改札口設置により海浜幕張駅と幕張ベイパーク間の徒歩時分が大きく短縮されることになります。
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クロスタワーから海浜幕張駅は、GoogleMap上で徒歩13分

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スカイグランドタワーからは徒歩11分
いずれも多少前後するかとは思います。
実際の所要時間は信号待ちにもよるかと思いますがこれよりも短くなるかと思います。


新改札口の設計はJR東日本が行い、改札設置費用については千葉市、JR東日本、幕張新都心若葉住宅地区街づくりグループの三者で1/3ずつ負担することを基本としています。

改札設置費用は月曜日のたわまんが数年前に独自のツテで聞いたところ13億円程度という話でしたが、千葉市の予算案によると20億弱かかるようです。建築費高騰の影響でしょうか、駅前広場の整備費も含めた費用なのでしょうか…
新改札口の供用開始時期については未定です。
が、駅を一から建設するよりは早く出来上がるはずなのでそう遠くはないはずです。

1月中には早くも測量が開始されているようですので思ったより早くできるかもしれません!


参考までに改札口を増設した上総一ノ宮駅の場合、平成30年9月に町議会で開設が決定され令和2年7月に供用開始となりました。実際の工事期間は約1年2ヶ月程度でした。
もちろん、規模が違いますし設計などこれからですから海浜幕張駅はもっと時間がかかるはずですが…
ただ、上総一ノ宮と違って線路またぎの工事が必ずしも必要ではないのでもう少し早くなるかもしれません(線路をまたぐ工事は列車の運行している時間帯にはできませんから)

B-3街区の入居開始までには間に合うことを祈ります。


これまでもまだ街が未成熟の中歩道の整備、車道の改善など行われてきました。
 しかし、今回のものはこれらとは比べ物にならないくらいのどでかい案件。

歩道整備も発注者は三井不動産レジデンシャルでしたし幕張ベイパークにかける行政、そして三井の本気を垣間見たような気がします。

月曜日のたわまんでは引き続き新改札口についての情報を多方面から収集してまいります!

先日JR東日本より2021年3月13日のダイヤ改正実施が発表されました!
ほか私鉄各社も同日のダイヤ改正を予定しています。

今回のダイヤ改正では京葉線をはじめ首都圏多くの路線で終電が繰り上げとなります。かなり大規模なダイヤ改正です。
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(JR東日本ホームページより引用)


ちなみに「幕張新駅」の開業はまだまだ先です。あと2年ちょっとです。

東京→海浜幕張 終電
現行 0:35発→改正後 0:05発
30分繰り上げとなります。
ダイヤ改正後蘇我行き終電の後に新習志野行きが1本運行されます。乗り遅れたら新習志野からタクシーです。

当然ながら東京より先の駅から海浜幕張への終電も繰り上げとなります。
新宿→海浜幕張 終電(中央線経由)
現行 23:59発→改正後 23:40発(東京乗り換え)

池袋→海浜幕張 終電(有楽町線経由)
現行 0:05発→改正後 23:32発?(新木場乗り換え)

渋谷→海浜幕張 終電(半蔵門線・有楽町線経由)
現行 0:07発→改正後 23:29発?(永田町・新木場乗り換え)
※埼京線・りんかい線経由の場合
現行23:36発から変更なしの予定(大崎・新木場乗り換え)

品川→海浜幕張 終電
現行 0:10発→改正後 23:40発(東京乗り換え)

東京メトロのダイヤ改正後の時刻が未発表なので?マークをつけています。

上り列車も繰り上げとなります。
海浜幕張→東京 最終列車
現行 0:13発→改正後 0:03発
10分繰り上げとなります。

山手線の終電繰り上げに伴い京葉線終電から山手線品川行き終電への乗り継ぎもできなくなります。

武蔵野線(南越谷〜西船橋間)の終電は変更がありませんが、蘇我行き終電の繰り上げに伴い南船橋又は新習志野での乗り換えができなくなりますので実質的に繰り上げとなります。

大宮→海浜幕張 終電
現行 23:36発→改正後23:23発(南浦和・南船橋乗り換え)

南浦和→海浜幕張 終電
現行 23:53発→改正後 23:38発(南船橋乗り換え)

西船橋→海浜幕張 終電
現行 0:37発→改正後 0:24発(南船橋乗り換え)

錦糸町→海浜幕張 終電
現行 0:08発→改正後 23:55発(西船橋・南船橋乗り換え)
乗り遅れてしまった場合は総武線幕張駅からタクシー利用が良さそうです。
※新習志野行き終電から千葉行き終電には乗り換えられません

なお新幹線の終電は変更がありません。最終の新幹線の東京着は23:45(東海道新幹線の場合)ですからダイヤ改正後も海浜幕張に帰ることができます。

なお以前記事化した平和交通深夜急行バス、並びに京成バスの深夜急行バスは4月以来運休が続いています。復活するという話も聞きません。
深夜まで都心で過ごすことが難しくなってきましたが仕方ないですね。
家まで帰れってこれる時間をしっかり把握して、幕張ベイパークで過ごす時間を少しでも長くしましょう!




少し前ですが京葉線新習志野〜海浜幕張間に建設中の「幕張新駅」の開業予定時期が、2023年春となったことがJR東日本より発表され、あわせてイメージパースも公開されました。
https://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/pre2010_makusin.pdf
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JRのダイヤ改正は例年3月半ばの土曜日に行われますから開業日は2023年3月11日、あるいは3月18日でしょうか。
幕張ベイパークB-3街区の竣工の1年くらい前に開業することになります。

駅前広場は千葉市の事業になるためまだ詳細な設計をしている段階だそうです。

なお、駅名は公募ではありません。
JR東日本や自治体、イオン等の間で協議して決定するようです。

どんな駅名になるかも注目されますが残念ながら?幕張ゲートウェイ駅にはならないようです。


【幕張ベイパークに影響を与えるかもしれないこと】
・停車駅が増えることにより、東京方面と海浜幕張間の所要時間は1〜2分程度増える
・京葉線、武蔵野線の運行形態に変化があるかもしれない(快速停車駅や直通運転時間帯の変更など)
・イオンモールや幕張メッセへの来場者の一部が新駅を使うようになるので、海浜幕張駅の混雑が緩和される
・イオンモール来場者の一部が車利用から電車利用に転移するので道路の混雑が緩和される


【幕張新駅と京葉線の未来】

先日記事化した通り千葉県知事への立候補を表明してる熊谷俊人氏が「幕張新駅前への新野球場建設の検討」を表明しています。
駅前広場は前述した通り千葉市の事業となります。そして熊谷氏は現在千葉市長です。

熊谷氏の一存でどうかなるって話ではないですけど含みを持った計画になるのでは?と期待せざるを得ません。

そして京葉線では幕張新駅以外にもりんかい線直通、羽田空港直結、複々線化、海浜幕張駅東口改札設置等、様々な「構想」「計画」が存在します。
過去の記事で取り上げておりますのでご覧ください。
これらは幕張新駅の設置以外は決定した事項ではなくどれも構想の域を出ないものばかりですが、細々と動きのあるものではあります。

前進させていくには政治の力もそうですが住民が声を上げることが大切なのではないかと思います。


かねてからJR東日本は新型コロナウイルスの影響や保線作業時間の確保を目的に終電の繰り上げを検討しておりましたが、先日大まかな内容が発表されました。
東京から海浜幕張への京葉線最終電車は現行より30分程度繰り上げされることとなりました。

ダイヤ改正における終電時刻繰り上げ等の概要について(JR東日本プレスリリース)
https://www.jreast.co.jp/press/2020/20201021_ho01.pdf


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現在の最終電車は、東京0:35発 蘇我行き(海浜幕張1:11着)ですが、

3月のダイヤ改正以降、東京0:05ごろ発 蘇我行き(海浜幕張0:41ごろ着)となります。

※今後の調整により多少の変更がある可能性があります。

海浜幕張から東京方面へ向かう終電(現在、海浜幕張0:11発)についても繰り上げが示唆されていますが現在のところ具体的な時刻は示されていません。
例年12月以降にダイヤ改正のプレスリリースが出ますのでそこで発表されるかと思われます。
海浜幕張・南船橋発着の武蔵野線については繰り上げはありません(東所沢から先の終電は早まります)。


なお現在この2本の間に東京0:23発の蘇我行きがありますが、これは海浜幕張の一つ手前の新習志野行きとなるようです。
また、総武線各駅停車の終電も繰り上げとなり、幕張本郷、幕張方面へは御茶ノ水0:03ごろ発の電車が最終となるようです。

なお、繰り上がった後も東京着の東海道・東北・上越・北陸新幹線の最終電車からの乗り継ぎは引き続き確保されています。


世の中が大きく変わってしまった故ではありますが、これまで終電近くまでお仕事をされていた方や、都内で飲むことがある方にとっては影響が大きそうです。
何故最終電車が利用客の多い海浜幕張ではなく、一つ手前の新習志野までなのかというのには理由がありまして、京葉線の車庫が新習志野にあるからです。
終電に乗り遅れてどうしてもという時には新習志野からタクシーを利用することになりそうですね。
幕張方面へのタクシー相乗り需要もあるかも!?
また京成バスや平和交通がこれをビジネスチャンスとみて新習志野から幕張方面への深夜バスを設定してくれないか状況を注視してまいります。一利用者として相談してみます。(笑)

なお都心から海浜幕張エリアへの深夜の帰宅手段としては平日のみ京成バスと平和交通が深夜急行バスを設定しておりますが、4月からずっと運休しています。


JRの終電繰り上げに伴ってこれらのバスも運行再開&より使いやすくなることを期待しています!


先週の記事から引き続き京葉線の輸送品質改善についてです。

・複々線化計画
京葉線は元々、新木場〜蘇我間は複々線で建設できるよう用地が確保されており、長年千葉県企業庁が保有していました。
しかし、平成18年以降、複々線化の必要がなくなったと判断した当時の千葉県は、複々線化のために確保していた土地を民間企業への売却をすすめてしまいました。一部は店舗等になっています。

いっぽうJR東日本は近年、京葉線の一部や武蔵野線を含む東京の外郭を走る路線を「東京メガループ」と名付け列車の増発等輸送品質改善を行っています。
市川塩浜駅〜東京駅間に乗り入れてくる武蔵野線の列車も近年増発され続けています。
これらのことは、年々混雑の増す京葉線蘇我〜東京間の列車増発が難しい理由の一つになっているようです。
苦肉の策として?平成25年のダイヤ改正では、混雑平準化を目指し朝ラッシュ帯の快速の各駅停車化が行われ、武蔵野線の列車はすべての時間帯で快速を各駅停車化しました。

このような状況で前述したりんかい線直通列車を走らせるとなると、新木場駅〜東京駅間の列車本数が減少することは避けられそうにありません。

千葉市長・熊谷俊人氏もりんかい線直通の実現には武蔵野線が合流して列車本数が増える市川塩浜〜新木場間の輸送力増強が必要という認識を示しています。 千葉県知事・森田健作氏も「有力な手段の一つ」と発言しています。
https://response.jp/article/2015/02/25/245089.html


令和元年12月の千葉県議会において、総合企画部長 ・石川徹氏が「市川塩浜〜新木場間の複々線は混雑緩和はもとより、りんかい線相互直通における障壁である、ラッシュ時の東京行きの減便を回避できるメリットもあるため、国やJRに対して働きかけていく。」と発言しています。
https://www.pref.chiba.lg.jp/gikai/giji/gaiyou/r1/r1-12-teirei/shitsumonkoumokuitiran.html


なお平成28年の試算では概算事業費1100億円と推定されており、採算性に課題があるとのことで実現は容易ではなさそうです。
https://www.nikoukei.co.jp/kijidetail/00307832


私の個人的な意見ですが、市川塩浜〜新木場間の複々線化に力を注いでいただきたい一方、蘇我〜市川塩浜間の複々線化は現実的には必要でないと考えています。
また、幕張新駅では工費削減のため元々複々線化のためにとっておいた敷地を使ってしまう可能性があるのでより実現は困難になるのではないかと思います。

また、新浦安駅〜新木場駅間を複々線化し、総武線船橋駅・津田沼駅と新浦安駅間を結ぶ新線を建設する構想も存在していますが、こちらは現在のところ、実現に向けた具体的な動きはありません。
https://railproject.tabiris.com/sobu-keiyo.html


・海浜幕張駅東側改札口の設置

海浜幕張駅には現在改札口が1つしかなく、幕張メッセで大規模イベントが行われるときなど大変な混雑となっています。
かつて東側に臨時改札口がありましたが、東京モーターショーのような超大規模イベントのときくらいにしか使われず、平成24年ごろに駅リニューアルに伴い廃止されてしまいました。
臨時改札口があったところは駅ナカ商業施設や保育園等ができ、以前の位置に再度改札口を設置することは不可能です。
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かつて改札口があったところ。駅ナカと駐輪場になっています


しかしながら幕張新都心への来訪者が年々増加していることや、幕張ベイタウンや幕張ベイパークの住宅開発等により、海浜幕張駅の平均乗車人員は平成24年当時より1万人以上増加しています。

このため改札口の増設を望む声はずっと上がっています。

千葉市長・熊谷俊人氏のマニフェストにも「海浜幕張駅の蘇我寄り改札口の新設を働きかけ」とあります。
https://www.kumagai-chiba.jp/summary/manifesto4/


平成24年当時の海浜幕張駅長も幕張ベイタウン自治会との話し合いの中で「長期的には第二のベイタウンができるとお客の誘導ができないのは明らかだ」という認識を持っています。
https://baytown.chiba.jp/wp/wp-content/uploads/2015/09/201203_JR_youbou.pdf


しかし管理人が関係者に尋ねたところ改札口の新設にはざっくり13億円ほどかかるそうです(^-^;
どのような規模で作ればこのくらい費用が掛かるのか見積りをとったわけではないので、あくまでざっくりとしたものです。


参考:東京オリンピック開催に伴い上総一ノ宮駅に改札口が増設されますが、Suica改札のみの設置で、費用は8億5000万円と見積もられています(千葉県が半額を助成するようです)
http://www.town.ichinomiya.chiba.jp/assets/files/machizukuri/jrhigashiguchi/JRhigashiguchianketo.pdf
https://www.town.ichinomiya.chiba.jp/machizukuri/207/114/

平成24年当時のJR東日本の認識では精算客が多いため駅員配置は必須で、要員が最低でも7名必要で確保するのに苦労しているとの回答ですが、現在東京駅のような大規模駅でも遠隔操作できる設備を設置し終日インターホンでの対応としている改札口もあったりしますので、当時とは状況が異なるでしょう。
先述した新駅が設備や工法の見直しで費用を圧縮したように、改札口についても費用圧縮の余地はあるのではないかと思います。

幕張ベイパーク&ベイタウンの1世帯あたり10万円で約10億円集まりますからみんなでお金を集めて改札口を作りませんか?😁
足りない分は売主やJRに何とかしてもらいましょう…


今日は近未来の話です。

幕張ベイパークの最寄り駅である海浜幕張駅。
この駅にはJR京葉線と、乗り入れてくる武蔵野線の列車が発着します。
京葉線はこれまで、新型車両の投入、防風柵の設置といった輸送品質の改善が続けられてきました。
今後も大規模な輸送品質の改善が計画されています。
・新習志野駅〜海浜幕張駅間の新駅設置

現在イオンモール幕張新都心がある付近に新駅を建設することが決定しています。

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新駅予定地(千葉県ホームページより引用)
新駅の予定地ですが現在仮囲いのようなものがある他は建設の準備等は進められていないようです。

この新駅はイオンモールが1/2、千葉県、千葉市、JR東日本が1/6ずつを負担して建設される「請願駅」と呼ばれるものです。
こういった企業や自治体が費用を一部負担して駅が設置される例は昔から多数あり、近年だと武蔵野線の「越谷レイクタウン駅」や「吉川美南駅」などが同様の手法で設置されています。

当初2023年度末の開業を目指していましたが工法の変更等で2022年度末に前倒しできるかもしれないとのことです。

JR京葉線幕張新駅、開業前倒しへ 工期1年短縮(日本経済新聞)

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO55828350Z10C20A2L71000


新駅は幕張ベイパークとは離れているので、幕張ベイパーク住民が直接恩恵を受けることはないでしょう(むしろ東京方面との所要時間は現状より増すでしょう)。しかし、イオンモールや幕張メッセ、ZOZOマリンスタジアムへの用務客がある程度新駅を使うようになると思われますので、海浜幕張駅の混雑緩和に多少は寄与してくれるのではないでしょうか。

・京葉線とりんかい線の直通について

平成26年5月に千葉市が主体となって「JR京葉線・東京臨海高速鉄道りんかい線の相互直通運転促進に関する協議会」が設立されており、沿線自治体等の団体が集まり京葉線とりんかい線の相互直通運転に向けた調査・研究、鉄道事業者との協議等を行っています。
https://www.city.chiba.jp/toshi/toshi/kotsu/keiyou-rinkai-souchoku-kyougikai.html


現在りんかい線は大崎駅から埼京線へ直通していますので、実現すれば京葉線からお台場・渋谷・新宿・池袋等へ乗り換えなしで行くことができ、利便性が飛躍的に向上します。実はすでに京葉線とりんかい線は線路が繋がっており、団体臨時列車等では直通運転をした実績があります。
しかし京葉線とりんかい線は別々の会社であり、運賃体系が違います。
Suicaを利用した場合、自動的に最安の経路で運賃が計算されるため、大崎駅を含むJR線の駅で乗降してしまうとりんかい線の運賃が徴収できないという問題のため、物理的には可能でも何時までたっても実現していないのです。


一方で先日、このような新聞記事が出ました。

JR羽田新線 ディズニー直結へ 西ルート、中央線直通も(東京新聞)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202002/CK2020020802000258.html


JR東日本が計画中の「羽田空港アクセス線」のうち、りんかい線に直通させる「臨海部ルート」を、新木場駅から更に京葉線に直通させる計画であることが判明しました。
記事中にはディズニーリゾート最寄り駅の「舞浜駅と直結させる」とありますが、現状舞浜駅では列車の折り返し設備がありません。最低でも折り返し設備がある南船橋駅か西船橋駅まで行く必要があります。
また、新習志野駅・海浜幕張駅にも折り返し設備が存在します。
現状、南船橋駅の折り返し線はダイヤ混乱時を除き武蔵野線列車の折り返し専用となっていますし、ここでの折り返しはしないと思います。
東京駅~西船橋駅間の折り返しも武蔵野線不通時等に行われることがありますが定期列車は平日2往復のみです。

海浜幕張地域はリムジンバスの運行本数も多く、需要があるのは明らかですから海浜幕張駅折り返しを基本とした運行体制になればいいなと思います。
もっとも、開業の時期は一切示されておらず(一番最初に着手する「東山手ルート」が2029年ごろの予定)、また、前述した運賃の問題にも一切触れられていません。少なくとも10年以上先の話と思ったほうがよいでしょう。その頃には幕張ベイパークも成熟した街になっていることでしょう!

長くなりましたので続きは次回投稿させていただきます。

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